21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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花巻市議会 2020-03-04 03月04日-03号

人口減少対策としましては、子育て支援や移住・定住支援、働く場の確保として産業団地整備による企業誘致を進めるなど各種施策を展開しておりますが、国勢調査によりましても花巻市は夜間人口が昼間人口より多く、いわゆるベッドタウンとしての性格があります。最近はその傾向がさらに強まるように感じているところであります。

花巻市議会 2020-02-28 02月28日-01号

花巻市の昼夜間人口比率を見てみますと、平成27年度では、それ以前も同様ではありますが、96.1%と昼間の人口夜間人口を下回っており、このことは、多くの市民がほかの市町で働き、夜間花巻市に帰ってくる、いわゆるベッドタウン化を表しています。その中で、当市人口を維持するためには市内企業活性化による雇用増に加え、当市居住地としての魅力を高め、住む市として選ばれることが必要であると考えます。 

釜石市議会 2017-03-08 03月08日-03号

定住自立圏構想につきましては、人口や昼夜間人口比率の一定の要件を満たした中心市と、その近隣市町村協定を締結することで形成される圏域であり、圏域ごとに集約とネットワークの考え方に基づき、中心市において圏域全体の暮らしに必要な都市機能を集約的に整備するとともに、近隣市町村において必要な生活機能を確保し、互いに連携・協力することにより圏域全体の活性化を図ることを目的としたものであります。

金ケ崎町議会 2016-03-14 03月14日-03号

しかし、工業団地を抱え、昼間の人口の多い町として昼夜間人口の差をどのように埋めていくか、平準化していくのか、なぜ実際金ケ崎町に住んでいただけないのか、その理由を把握する必要があると思います。事業所等の協力をいただきながら、通勤者に焦点を絞ったアンケートがまちづくりの大きなヒントになるのではないでしょうか。

奥州市議会 2015-09-07 09月07日-06号

また、たまたまというか、合併特例において旧水沢、今の水沢区が昼夜間人口が1を超えていたということで該当にはなるわけでありますけれども、これからの先行きを考えたときに、より広く広域での連携の体制が整えられるような状況、そのきっかけと言えば語弊があるかもしれませんけれども、つながりとしての2市2町の関係は、これは大いに将来の発展にそれぞれ寄与するというふうに考えたとき、単市で、1市でいただく交付税の額というよりも

滝沢市議会 2014-06-19 06月19日-一般質問-02号

なお、要件としては人口20万人以上、昼夜間人口比率1以上など、地方圏において相当規模人口中核性を持つ指定都市となっており、盛岡市など全国61市が想定されております。 地方中枢拠点都市が他の団体と連携し、事務を処理するに当たっては、基本的な方針及び役割分担を定める連携協約を締結することが必要であります。また、この締結には議会の議決を経なければならないとされております。

滝沢市議会 2011-03-10 03月10日-一般質問-04号

要件がございまして、人口5万人以上、昼夜間人口比率1以上、さらに3大都市圏以外となっております。中心市要件を満たす市は全国で243市となっております。岩手県内では、盛岡市、宮古市、釜石市、大船渡市、北上市、一関市、奥州市の7市のみでございます。全国取り組み状況を見ますと、本年2月3日現在62市、おおよそ25%が既に中心市を宣言しております。

大船渡市議会 2008-06-20 06月20日-02号

この中心市の定義は、人口5万人以上で、昼間人口夜間人口を上回る市、現状で当てはめますと、岩手県で沿岸地域に限定いたしますと現在宮古市のみが該当する市町村ということになりますけれども、この中心市という形は、そしてこの中心市を取り巻く周辺自治体との各種協定によりまして、これまでにない一つ圏域を形成し、この形成された圏域にはさらなる分権の社会が想定されているということでございます。  

滝沢市議会 2008-03-12 03月12日-一般質問-02号

盛岡市のベッドタウンと称されるゆえんでありますが、そのことは昼夜間人口比率における近隣市町村との比較でも89.2%と、紫波町に次いで2番目に低い数値になっていることからも示されております。 そこで、まず村民が就労できる産業、特にも村民が就労できる製造業が立地できるということが自立の大きな推進役であるという観点から、産業振興について伺うものであります。

花巻市議会 2000-09-04 09月04日-02号

花巻駅東側の中心市街地活性化方策について官民挙げての取り組みがなれようとしており、その推移が着目されるところでございますが、一方、この十数年間、花巻駅西地域都市計画区域整備事業区画整理事業実施効果が総じて、本市の新たな市街地形成が急速に進展し、住宅施設商業施設教育施設医療施設福祉施設が順次数多く存立するに至り、都市需要の色彩の強い地域として、花巻市のどの地域よりも宅地化に伴う定住人口夜間人口

釜石市議会 2000-06-15 06月15日-04号

現在、釜石市、交流人口をとらえる一つの尺度としまして、昼夜間人口比率といったようなものがあろうかと思いますが、釜石市の場合はそれが今、1を少し超えている程度だということです。これはつまり釜石市に昼間働きに来ている、あるいは学校に勉強に来ているような人が若干いる、差し引きプラスになっている、そういったような状況かと思います。

花巻市議会 1999-06-15 06月15日-03号

解析に用いた指標は13でございまして、都市集積規模人口年間製造品出荷額事業所数など9指標流動性流出人口夜間人口で割った人口流出入率、自動車の動きを保有台数で割った車1台当たりの発生集中、各トリップ数など4指標でございました。解析によりますと、花巻市の集積規模は総体的に大きく、流動性は総体的に小さいという停滞地域に向かって推移してきたとなってございます。

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